子供の頃、「赤い蝋燭と人魚」という童話が好きでした。
蝋燭というと、今でもこのお話を思い起こします。
童話というには、あまりにも暗くて陰惨で、救いが全くないバッド
エンディングなストーリー。
でも、哀しくて、美しくて、変態性と加虐に充ち満ちた作品に心惹
かれて。
「赤い蝋燭」というアイテムにも、凄いエロティシズムを感じます。
赤い蝋燭の滴は、人魚が落とした涙の様に思えたりして。
そんな訳で、「赤い蝋燭」に偏愛を持っているからなのか、
この間、プレイ用の蝋燭を整理していたら、かなりの種類になって
いました。
淡い赤色の物、鮮やかな赤色の物〜血の様な真紅の物、
直径が細い物〜太い物、
丈が短い物〜長い物、
芯が1本の物、芯が複数ある物、
温泉に浸かっている様なぬるい温度の物〜熱めの物、
そして、この間、SMプレイ用の蝋燭を作っている友人にも、
「40℃から60℃まで1℃刻みに蝋燭をオーダーで作るのを承っているよ。」
と言っていたので、
試しに、「52℃のを紫に近い赤色でお願いね。」と、新たな蝋燭もオーダー
しているところです。
バリエーションがあるので、蝋燭がお好きな方が来たら、
プレイで試してみて、感想が聞きたいなと思っていました。
そうしたら、「蝋燭を使われるのが好き」という方が現れて下さって。
ジャストなタイミングに吃驚しました。
背骨を中心にして、
背中左側、
背中右側、
お尻側、
と、ピックアップした3種類の蝋燭を垂らしてみました。
それぞれの蝋燭に、
ペタッと貼り付くような粘度のある熱さ、
ピリピリとした軽めの熱さ、
ジリジリと身体に染みこんでくるような熱さという感想を頂きました。
ちなみに、一番熱かったのは、お尻に垂らした蝋燭だったそうです。
身もだえながら耐えられていました。
蝋燭で、とことん責め抜かれたいという方のリクエストに、
私も息を荒くしながら応えます。
最初はこんな可愛い下着を着けていたのですが。。
少しづつ脱がされて
お尻を叩かれたり、蝋燭まみれになっちゃった。
水玉にフリルとリボンが可愛いらしいブラとパンティ・・
水玉、いい。。いいわ。。
なんか、「部屋に遊びに来た後輩の女の子に襲いかかる中 学生のお姉様の気分」
になって、思わずベッドに押し倒してしまいました。。
欲情するわ。。
欲情が止まらん。。。
「ええ!お姉さま、私、そんなつもりで来たんじゃなかったのに。。」と
言いながらも、実は期待していて、
制服を脱がしてみたら、こんな可愛い下着を着てお洒落していて、
みたいな、淡い少女時代の思い出を思い浮かべつつ、
おそいました。
パンティも脱がされちゃって足にからまっています。
色々な穴という穴を気持ち良く感じさせられて、
可愛らしい鳴き声や喘ぐ声は、更に私の責め心に火を注いでいきます。