2ntブログ

はじめて縛られる日。

 30, 2016 17:08



 「珠美鈴さんのブログを読んで来ました。」と言っていただけると、
本当に嬉しいな~と思います。
書いて、発信していてよかったなって。


時代は、「ツイキャス」とか「ニコ生」とか、リアルタイムで、
SMやプレイについて思う事などを話しながら配信する・・方もいるようになって
きましたね。


瞬発的なトーク力で、視聴している人を惹きつける様なテクを持っている人には
よい手段じゃないかなと思います。


私にとって伝える手段として、マストなのは、やっぱり文字を使う事かなと。 

あとで、伝えたい事を言い直したり出来るから。
修正や加筆できるのが、ブログの利点だなって思います。


お気づきの方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれませんが、
一度、ブログをアップした後に、読み返してみて、
「こっちの言い回しの方がいいかな~」と時折リライトしていたりします。

 あと、自分自身が心を動かされたり、心に留めておきたいと思った言葉は、
文章として、心の中に入って来た事が多かったので、
文字で伝えたいという気持ちがあります。


極私的な、SMについての記録や、発見したり思ったりした事を、
ひたすら綴っているブログですが、
ふっと思い出した時に、読みに来ていただけたら嬉しいなと思います。



先日、プレイに来ていただいた、
「縄で縛られてみたいという願望を持った紳士さん」も、ブログを読んできて
くださった方でした。 

 「縛られたい」という願望は、マゾ的な要素が根っこにあると解釈していますので、
私に縛られたいと思ってお会いする人は、M男さんorマゾさんと、呼ばせていただきます☆


前述のマゾさんは、以前から、ずっと、縛られたいと思っていたという思いを持って
来ていただいて。


その思いに触れ、身体にそっと触れると、


「やさしく寄り添いながら、包み込むように、ゆっくりと。。少しづつ縄を掛けていこう」
という思いが浮かび上がりました。

 なんでも初めては、優しい方がいい。


一旦、縛られてみて、安堵感に包まれてから、責めていく。。
そんなプレイから初めていこうという直感に従いました。


縛りながら、言葉や誘導してとらせる体のポーズで、
羞恥心を刺激してみたりして、
どういった責めが、彼の心や身体に響くのかを、模索しながら試していく。。
そんな、SMプレイの「初体験」に立ち会いリードしていく瞬間は、
私も心が高まります。


手を後手にして縛って、
鏡の前に誘導して、自分が縛られた姿を見せてみる。


「どう?」
正面、後ろ、側面、色々な角度から見えるようにしてみる。 

 背後から、そっと手をのばして、
絞り出された胸をさわって、
乳首を指で転がしたり、
つまんだりする。


鏡の中に映る、
心の中に持っていた願望を叶えた姿になった、あなた。


その姿をじっくりと見させてから、優しく、プレイの世界に引き込むように、
またリードして、
本当に感じて出している声を確かめながら、
頭の中に刻んでいって。

 プレイが終わったあとは、
「あの時、したあれは、凄く気持ちよさそうだったけれどどうだった?」とか、
「ああいいうのって、意外と好きそうじゃない?!」とか、
訊いてみたりします。


今日体験した事を第一歩として、
これから、またたくさん縛ったり、SMを一緒に楽しみたいね。


勇気を出して来て下さって、どうもありがとう。


また、会える時を楽しみにしています。


「人生、やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい!」


そして、不思議と、やって後悔することは少ないんだよね。



2015_04_27.jpg



1000の縄。

 21, 2016 12:18




 「珠美鈴さんは、縄を何本持っているんですか?」と、
以前、ブログにコメントを寄せてくれたM男さんから、訊かれた事がありました。

 「何本あるか、数えた事はないけれど、持っている縄の写真を撮った物があるので、
その画像をブログにアップしようかな。」と、
先日、プレイで会った別の緊縛好きなM男さんにお話してみて。

 「え〜 いいですね!それは、とっても興味があります。」とかなり関心を示して
くれたので、そうなのね、興味を持ってくれるなら、アップしてみようかなと思って。


という経緯で、、

撮影時期や、使用している時期は、バラバラなのだけれど、これまで使ってきている
自分の縄の画像をupしました。



 




2016_04_16_01.jpg





☆自作なめし縄。しっとりした感触。使うとキュッキュッと音がする、いわゆる「鳴き縄」を作ってみた物。



 




2016_04_16_02.jpg 



 ☆自作なめし縄。ややさらっとした感触。新たな縄問屋で購入して作った物。



 




2016_04_16_03.jpg





☆自作なめし縄。さらっとした感触。元の材質を活かした縄。



 




2016_04_16_04.jpg 



 ☆自作なめし縄。いろいろ実験的に作ってみた縄。



 




2016_04_16_05.jpg 



 ☆自作なめし縄。多分、初期の頃に近い縄。



 




2016_04_16_06.jpg 



 ☆プライベートで使う用の赤色の麻縄 その1



 




2016_04_16_07.jpg 



 ☆プライベートで使う用の赤色の麻縄 その2(受け手が女性用)



 




2016_04_16_08.jpg 



 ☆プライベートで使う用の赤色の麻縄 その3 



 




2016_04_16_09.jpg 



 ☆黒色の麻縄(友人作) 使い勝手がよかったら増やすかもしれない。



 




2016_04_16_10.jpg 



 ☆5mmの細い麻縄。ペニスを縛ったりする用。何本か増やす予定。






私のSMの根っこには、「緊縛」、「縄キチ」というのがあります。


テレビで「釣りバカ日誌」なんていうのをやっているのを見ると、
対象は違うけれど、
「好きな事や夢中になっているその熱量は解る!」と思います。


気が付くと1日の半分以上緊縛をしていたり、頭の中考える事の大部分を緊縛が占めて
いたりする様な事もあって。 

 オフの日も緊縛が出来る様な環境を作って、
会員制のSMクラブのプレイの後に、
縛られるのが好きな友達に連絡して、
モデルをしてもらって縛らせてもらったりして。

時には、昔から緊縛のアドバイスを頂いている方に助言を頂いたりして、
また試行錯誤、研鑽したり。
それが、本当に楽しくて仕方がない。。


M男さんで、ずっと縛られたままでいたいって言う方がいらっしゃいますが、
私は、出来る事ならずっと縛っていたい。。 

 すごく楽しいから、
私も縄を解く時は、実はちょっと寂しい。


だから、1本、1本噛みしめながら縄を解いていて。


そんな気持ちに浸って、縄を解きながらもグッと突然思いつきで責めたり。。
責めながらなごりを惜しんで。



4歳の頃に、テレビで人が縛られているのを見て感奮した少女は、
こうして、SMの世界、緊縛の世界にどっぷり浸る事ができて。

類は友を呼ぶで、同じように緊縛が好きな人達にも出会えて。 

 会員制のSMクラブも、
「緊縛が好きで上手くて、緊縛に対して、情熱を感じるミストレスの方がいるクラブだ!」
というのを感じました。


だから、会員制のSMクラブに出会えなかったら、クラブではプレイしていなかったんじゃ
ないかなと思います。


こうして、プレイをさせて頂く機会を与えていただいて、
今まで経験した事がなかった事もたくさん経験する事が出来て、
SMの世界が広って、
緊縛と併せて色々な事も、もっともっと探求していきたいと思うようになりました。


会員制のSMクラブに在籍しているミストレスの方々は、全くの未経験という方はいなくて、
皆さんそれぞれの経験やSMをやっている方々との繋がりや交流も持っていて。

 会員制のSMクラブの素敵だな。。と思うところは、
今までの繋がりでの交流があったり、
以前から緊縛等について学ばせて頂いたりした人達との和を尊重してくれている、
そんな懐の深さです。


閉鎖的でなく、個人、個人の背景や環境を尊重してくれている風通しの良い、
活気があって、旧き佳きSMのスピリッツが活きている、
と誇れる、
唯一無二のSMクラブです。


だから、
日々、、先輩ミストレスの方々からプレイの経験から貴重なアドバイスを頂いて、
しっかりと心に留めて、
自分でも色々な機会を積極的に作って、色々吸収したり学んでいきたいと思います。


緊縛も、縛り手も、色々な考えを持っている人が居て、スタイルは十人十色だと思います。

 心身にダメージをあたえる様な緊縛でなければ、
緊縛に正解というのはなくて、
自分にとって心地の良い縄を掛けてくれるのが、自分にとっての良い相手なんじゃない
かなと。


自分にとって、縛られていて心地いい。。
そんなお相手に出会えたらしあわせだと思います。



「縄なんて何を使っても同じ。」という縛り手さんもいますが、
「この縄の感触いいですね。」と言ってくれる受け手さんが、
気持ち良くなってくれるのが嬉しくて、緊縛する縄も自作して。 

 「縄」は、「自分の手」の様なものだから、自分の手になじんで、
より、お相手が、受けて気持ちいい縄を求めています。


もっともっと緊縛を探求していきたい。これからも、ずっと。


日記を読んでいただいた方に、
珠美鈴、わたしは、緊縛が大好きでやっていきたいという事が、
少しでも伝わったら嬉しいと思います。


縛られる事に興味を持っている方や、緊縛が好きな方と、たくさん緊縛を楽しめたら
しあわせ。。




ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しいことをたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
おもしろい事をたくさんしたい



「1000のバイオリン」という
私の好きな唄の歌詞の一節から。



私も、
縄を手に、
楽しいことをたくさんしたいと思います。



珠美鈴






鞭。

 15, 2016 12:08




 先日、鞭が巧い知人のところに遊びに行かせていただいた。


色々な鞭を見せていただきながら、
各種類の鞭の説明とか、テクニックについて教えて頂いて。


↓この画像の一本鞭は、「スネークウィップ」




 


2016_04_13_02.jpg







「スネークウィップ」は、名前のとおり、蛇みたいな形状で、
持ち手の部分が鞭本体と一体化しているということ。
こちらの鞭は、ニュージーランドの職人さんが作った鞭なのだそう。


↓この画像の一本鞭は、「ブルウィップ」



 


2016_04_13_01.jpg 



 なんで、鞭のハンドルの部分だけアップにして、写真を撮っているのかというと、
「ブルウィップ」という名称をあらためて知ったから。


持ち手の部分が、鞭の本体と、一体化していなくて、
独立して作られている一本鞭の総称を、「ブルウィップ」というとうかがって。


「ブル」というのは、「牛」の意味なのだそう。
ブルウィップ=牛用の鞭。


なるほど。。
「ブル」といえば、私が好きなエナジードリンクの「レッドブル」も、
「赤い牛」がアイコンとして使われているわ。



 


305170da-s.jpg 



 一本鞭は、獰猛な牛を、おとなしくいうことをきかせることができるような力を、
発揮するのだと思ったです。
巧く使う事が出来ればだけれど。



私は、痛みを与える鞭よりも、
「エロ鞭」というか、
打つことによって、ジワジワと気持ちよくなって、感度が高まっていく様な鞭を打てたら
いいなと思っていて。

 お尻とか、背中に、気持ちよくなるポイントがあると思うので、
そこを狙って打ちながら、徐々に気持ちよくなっていくような鞭を目指しながら、、
も、

時に、厳しい鞭をビシッ!と入れるかも?!
(そういう鞭を欲しがっていると感じたら☆)


私は、特別、「鞭が好き!」とか、
「鞭でビシビシ打ちたい!」っていう「鞭欲」は無いのだけれど、
(例えば、鞭をコレクションしたいとか、鞭を使うのが好きとかそういうのはあまり無い。)
緊縛との合わせ技としてなら、
「縛られて鞭で打たれて気持ちよくなりたい。」という人には、
より気持ちよくなるように打ってあげたいと思う。

 お相手ありきなので、
先行してまず鞭を入手して持って、
「誰かを打ちたいな~」っていう気持ちは湧き上がって来ないのかも。


だから、まず、緊縛されてみてから、鞭を欲しがってみて。
打ちたいなという気持ちに火を点けてね。


私の鞭(今度またあらためて画像をupする☆)は、
一本鞭とバラ鞭を、それぞれ1本ずつの所有。


昔、「縛られて鞭で打たれたい。」というM男さんの為に用意して。

 初代HIRO鞭さんの一本鞭と、イギリスで買ったバラ鞭。


腕があがったら、また、違う鞭を持ってみてもいいかなと思いながら、
今のところは、少数精鋭で、その2本。


その2本を手入れしつつ、
まじまじと見たら、
使い込んできて、いい味が出てきては、いるなと思った。
腕・・技術的には、まだまだまだ・・ なのだけれど。


先輩ミストレスに、
「一本鞭が上手くなる練習として、タバコの箱を床に置いて、狙って打ってみて、
タバコがポン!と床から跳ね上がるように打てるようになるといいよ。」
と教えて頂いたので、
早速、やってみていている。

 お祭りの屋台の「射的」で、キャラメルの箱とかを狙って打って、ポン!と打つ
イメージに似ているなと思った。
あれも狙う位置や、かかる力の加減を考えて、上手く打つのがポイントじゃいかなと。


色々な事、伸びしろがたくさんあるな。。
がんばっていきます☆


プレイするM男さんに、たくさんの快感を快感を与えられるように☆

私もより、楽しめるように☆






妄想の世界をプレイする。

 11, 2016 12:48




 最近、うちの会員制のSMクラブに、昔からの会員さんが続々とプレイに来てくれていると、
フロントさんにから聞いた。


先日来てくださったMさんも、昔からの会員さんの方で。 

 こちらのお店のプレイに来るのは久しぶりとの事で、
よくよく話を聞いたら、
大病を患って、復活したという事だった。


うわあ〜
お話を聞いてびっくりしちゃったよ!!


あわやのタイミングで、
自力でなんとか病院に電話を掛けて、救急車で搬送されたって。。
本当に、「命あっての物種」だからね。 

 なんだか判らない苦しみに、突然襲われて、
どんなに怖かっただろうか。。
その時のご本人の気持ちを思うと、想像に余りがある。。


会えてよかった。。

こうして、また、クラブに来てくれて、
プレイを楽しめるんだもんね。

これからも、「健康」を心から願っているからね。 

 「元気になったら、また、クラブに行ってプレイしたいな。」って、
闘病していた時に、妄想をあたためて来てくれたのかな。

こういう世界観でプレイをしたいっていう台本を作って持ってきてくれた。 

 ある物語の設定がベースになっていて、その物語の資料も付けてくれたのだけれど、
偶然、私もその作者の人が好きで、その作品も好きだったし、
他の作品も読んだり見たりして知っていて。
(絶版のアンソロジーとかも持っているんだよ〜☆)


細かいところまで知っていたから、世界が広がる。

 自分の好きなキャラになって、こういう世界でプレイをしたら楽しいんだろうな
っていう、
Mさんが頭の中に描いてきた世界の中に入り込んでSMプレイ。


大人の「ごっこプレイ」をしながら、SMプレイ出来るのって、
SMクラブの醍醐味だなと思う。


丁度、良い感じ椅子をみつけたので、診察台みたいに使って
脚を無理矢理に、押し広げちゃった。



2016_04_06_02.jpg






全部丸見え。
恥ずかしい格好。


プレイの中で、流れで、剃毛する事になったのだけれど、
剃毛する事になるんだったら、
「ジレット・ヴィーナス」のシェーバーを持ってくればよかったなあと思った。


アメニティのシェーバーも、ローションを使うとスムースに使えた。

 結構キレイに剃れて、「VIOライン」がツルッツル☆
これで邪魔するものが何もなくなっちゃった。


ふふふ・・


縛られて、
脚も開かされちゃっているから、
私の気の向くままに好きな様に弄ばれて、責められちゃうの。

たっぷりと、ね。


剃毛したから、興奮しちゃったし☆


ダーティ松本先生の漫画の「捕らわれてきた女の人が、無理矢理剃毛されて、
パイパンにされてから、責められて、蹂躙される」っていう展開に萌えたりして
いたのを思い起こしたりして。

 さて、、

また、アンダーヘアが生えてきた頃に、
無理矢理捕まえてきて、

コスチュームを無理矢理ひん剥いて・・
縛りあげて、
責め地獄に落としちゃうかおう。。かな。

何度でもね。



 



2016_04_06_001.jpg



続き、プレイはナマモノ。

 07, 2016 11:50





 「緊縛は、その人、そのお相手にあわせて縄を掛けていくオーダーメイドだ。」と、
言っている人がいた。


それを聞いて、なるほど、そうだなあと思った。
その人の体型とか身体の柔軟性に合わせた縄を掛けていくから。



前回からの日記の続き。

セーラーラバーのM男さんがされたいと望んでいた形に縛られて、宙に浮く。 


様子を見ながら、お尻や脚に鞭を入れる。

時折、M男さんの手をぎゅっと握りながら、
鞭の責めに耐えられるかの気持ちを確認しながら。


私の事を慕って来てくれて、「どんな責めも受け入ます。」という約束だったので、
次々浮かぶ責めを、順番にかしていく。


股関節が柔らかくて、M字開脚もかなり開いてイケたので、仰向けにしてギチギチに、
縛りあげた。




2016_0401_5.jpg




ラバーのショーツの上から陰茎を弄んだり、
ショーツの中に手を入れたりして感じても、


両腕も胴体に固定されているので身動きがとれない。


感じながら、左右に、悶絶しながら、
ぴくんぴくんと感じている姿を見ていたら、
「次はアナル責めしやすい縛りにして、思いっきりアナルを弄っちゃう。」という妄想が
浮かんできた。 

M男さんは、責められて、顔がピンク色に紅潮している。

そのまま、どんどん昂まっていって昇天しちゃった。。


果てて余韻から、我にかえって、戻ってきたM男さん。

「次は縛られてアナルを思い切り責められたいです!」と。


あらら、考えている事がシンクロしている。


「理想の女王様に会えた。」という言葉は、ありがたくいただくよ。
長いお付き合いになりそうだね。




プレイはナマモノ。

 03, 2016 11:18




 もともとの知り合いであるM男さんが、上京するタイミングでプレイに来てくれた。


ラバーが大好きで、セーラー服タイプのラバーのコスチュームを持参してくれて。

スリムでスタイルがいいから、ラバーのコスチュームがとても似合っている☆ 

 他のSMクラブで以前、「水平の吊り」を経験した事があって、
その時は1分間位しか空中にいられず、
すぐに降ろされてしまったので、あまり感覚を味わう事が出来なかったと。

 もう1度体験してみたいというリクエストを受けていた。


1分間位宙に浮いて、すぐに降ろすというのは、吊りが初めての人への配慮として、
きちんと考えてやっているんだなと思った。


腕が痺れたりとかのダメージは、相手の様子を気にかけていないで、
長時間無理な事を強いた事が、原因になるのが多い様な気がする。


様子を見ながら、M男さんの要望のあった「うつぶせの形」で宙に浮かせてみる。

 真下が硬い床ではなくて、ベッドがある事で安心感もあるみたい。


全体のバランスを見ながら慎重に体をあげていく。


鞭で打ったりとか責めを加える。


そして、縄が走るまま、インスピレーションで浮かんだ縛りを色々試してみる。


「緊縛はお相手と即興で作り上げていくジャズのセッションにも似ていますね」と、
M男さん。 

 あれ?!
「ジャズのセッションに似ている」と、私も思っていた。
前に一緒にそんな話をした事があったっけ?
M男さんが言った言葉だっけ?私が言った言葉だったかな?

どちらが発信かわからないけれど、
同じ様な感覚を共有するのって素敵だなと思う。


ある程度、長めにプレイの時間を作って来てくれたのだけれど・・
楽しい時間は、あっという間に過ぎていって。


「う〜ん、、アレも、アレも、アレももっとしたかったね。」と。

「次回は、○○○をお願いします。」というお願いを受けて、
数ヶ月後にまた上京する時のプレイのリクエストを承った。

 「その時になったら、また、一緒にやりたいと思うことが、
お互い同じ方向性で変わって、それをやっちゃっているかもしれないね。」と、
笑いながら話した。


プレイは、ナマモノだから面白い。
その時の趣向やコンディションも反映されて。 

 続く、次回の日記に >>>







2016_03_25_1.jpg 

☆イイ貌して感じてるー!




2016_0401_1.jpg 

 
☆なんて素敵!ソソる後ろ姿だわ。







2016_0401_2.jpg 

☆囚われのラバー姫って感じ・・








2016_03_25_02.jpg



☆「ラバーの上から陰茎を掴む」の図。



WHAT'S NEW?