和室のしっかりとした太い梁に、麻縄とカラビナで、吊り床を作りました。
立ち姿の不動縛りにした時に、縄で感じ入って、足元がグラグラした時に、
倒れない様、「支えとしての背縄」を取る為に。
初めは、スワミベルト(登山用の安全帯)で、
作ろうと思ったのですが、
長さが中途半端だったので、麻縄で作りました。
「日本のSMや緊縛は、和の雰囲気の中で味わうのがいいですよね。」
というリクエストに、最大限に応えたいと思いました。
日本の緊縛というと、大好きな伊藤晴雨と椋陽児の責め絵を思い起こします。
ああ、また。。飯田橋の風俗資料館に行って、緊縛の本を読みまくって来ようと
思います。
メモを取りながら、凄い勢いで熟読している私を見かけても、そっとしておいて
下さいね。(笑)割と足繁く通っていますので。