ブログを読んでくれた あるM男さんから頂いたメッセージに、
「良いお客さんに恵まれていますね。」という言葉がありました。
本当に、そうだわと思いました。
素直で、ピュアで、穏やかな人柄のM男さんにお会いする事が多いから。
それは、M性とか趣向とかを置いておいても、
個人的に好きな男性のタイプでもあるので、純粋にとても嬉しいと思います。
そして、自分の趣向に触れて、開放したいと思って、身体を預けてくれる。。
初めの方には、お会いする前にも、お会いした時にも、少しでも不安や緊張を
軽くしてあげられて、快楽の世界に没頭して、願望を満たして昇華する事が
出来たらいいなと思っています。
今回、プレイしたのは、縛られる事が大好きなM男さん。
縄を掛けていくと、目を閉じて、縄の感触をじっくりと味わって、
感じ入ってくれます。
この日、2回目のプレイをして思ったのですが、
スポーツをやっていて、筋肉質の身体をされているので、
こういう風に縄を掛けていったらいいんだろうなと、
プレイメモを書きながら、後で、また、色々と閃きました。
その人、その人によって、
肌の質や筋肉の付き方も違うし、ウィークポイントも違うから、
それを把握した上で、気持ちよくなる緊縛をしたいと思います。
今回は、あと、「鼻フック」をしてみたいというご要望があったので、
鼻フックを装着。
「"されている感"が有ってとても良かったです。」とM男さん。
「顔を責められる」というのは、とても被虐的だと思います。
無理矢理こじ開けられて、歪んだ表情を見られるというのは、
最高の羞恥プレイですね☆
至近距離でじっくりと見て、
「こんな風にされると、○○さんはどうなっちゃうのかな?」
と訊いてみたりして。