2ntブログ

鞭。

 15, 2016 12:08




 先日、鞭が巧い知人のところに遊びに行かせていただいた。


色々な鞭を見せていただきながら、
各種類の鞭の説明とか、テクニックについて教えて頂いて。


↓この画像の一本鞭は、「スネークウィップ」




 


2016_04_13_02.jpg







「スネークウィップ」は、名前のとおり、蛇みたいな形状で、
持ち手の部分が鞭本体と一体化しているということ。
こちらの鞭は、ニュージーランドの職人さんが作った鞭なのだそう。


↓この画像の一本鞭は、「ブルウィップ」



 


2016_04_13_01.jpg 



 なんで、鞭のハンドルの部分だけアップにして、写真を撮っているのかというと、
「ブルウィップ」という名称をあらためて知ったから。


持ち手の部分が、鞭の本体と、一体化していなくて、
独立して作られている一本鞭の総称を、「ブルウィップ」というとうかがって。


「ブル」というのは、「牛」の意味なのだそう。
ブルウィップ=牛用の鞭。


なるほど。。
「ブル」といえば、私が好きなエナジードリンクの「レッドブル」も、
「赤い牛」がアイコンとして使われているわ。



 


305170da-s.jpg 



 一本鞭は、獰猛な牛を、おとなしくいうことをきかせることができるような力を、
発揮するのだと思ったです。
巧く使う事が出来ればだけれど。



私は、痛みを与える鞭よりも、
「エロ鞭」というか、
打つことによって、ジワジワと気持ちよくなって、感度が高まっていく様な鞭を打てたら
いいなと思っていて。

 お尻とか、背中に、気持ちよくなるポイントがあると思うので、
そこを狙って打ちながら、徐々に気持ちよくなっていくような鞭を目指しながら、、
も、

時に、厳しい鞭をビシッ!と入れるかも?!
(そういう鞭を欲しがっていると感じたら☆)


私は、特別、「鞭が好き!」とか、
「鞭でビシビシ打ちたい!」っていう「鞭欲」は無いのだけれど、
(例えば、鞭をコレクションしたいとか、鞭を使うのが好きとかそういうのはあまり無い。)
緊縛との合わせ技としてなら、
「縛られて鞭で打たれて気持ちよくなりたい。」という人には、
より気持ちよくなるように打ってあげたいと思う。

 お相手ありきなので、
先行してまず鞭を入手して持って、
「誰かを打ちたいな~」っていう気持ちは湧き上がって来ないのかも。


だから、まず、緊縛されてみてから、鞭を欲しがってみて。
打ちたいなという気持ちに火を点けてね。


私の鞭(今度またあらためて画像をupする☆)は、
一本鞭とバラ鞭を、それぞれ1本ずつの所有。


昔、「縛られて鞭で打たれたい。」というM男さんの為に用意して。

 初代HIRO鞭さんの一本鞭と、イギリスで買ったバラ鞭。


腕があがったら、また、違う鞭を持ってみてもいいかなと思いながら、
今のところは、少数精鋭で、その2本。


その2本を手入れしつつ、
まじまじと見たら、
使い込んできて、いい味が出てきては、いるなと思った。
腕・・技術的には、まだまだまだ・・ なのだけれど。


先輩ミストレスに、
「一本鞭が上手くなる練習として、タバコの箱を床に置いて、狙って打ってみて、
タバコがポン!と床から跳ね上がるように打てるようになるといいよ。」
と教えて頂いたので、
早速、やってみていている。

 お祭りの屋台の「射的」で、キャラメルの箱とかを狙って打って、ポン!と打つ
イメージに似ているなと思った。
あれも狙う位置や、かかる力の加減を考えて、上手く打つのがポイントじゃいかなと。


色々な事、伸びしろがたくさんあるな。。
がんばっていきます☆


プレイするM男さんに、たくさんの快感を快感を与えられるように☆

私もより、楽しめるように☆






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