「こういう道具が欲しいけれど、既製の物にはないなあ。。」と思うと
自分で作ったらどうかなと考えて。
頭の中に完成の形を描いて、作れそう!という確信が持てたら、
パーツを買ってきて作ります。
↓下の画像の口枷もそんな感じで作りました。
和風の緊縛に合うようにというのと、
縄で顔を縛られるのが好きで、顔でも縄の感触を味わいたいという人の為に、
竹と麻縄で作ることを考えて。
ホームセンター的なショップに行って、
竹を一本一本見ながら選定して、節の部分でカットしてもらって、
切り口をヤスリで磨いて滑らかにしました。
まだ使える麻縄(ヨリが戻らなくなってしまった部分以外は)をカットして、
使いました。
そして、時折、付け替えて使っています。
枷の竹の部分は、お手入れがしやすくて、
巻いて使っている手ぬぐいも、その都度取り替えているので衛生的な面でも
メリットがあるかなと。
実際に、この口枷を試したM男さんから、
「口枷を噛ませられている」という被虐感を、たっぷり味わえるという
感想をよくいただきます。
口の動きを封じられて、体もぎっちり緊縛される・・
縄に身を委ねて、思い切り感じたいという方との出会いを楽しみにしていて。
春からも、一年中、緊縛好き全開でいきまっしょい☆