もともとの知り合いであるM男さんが、上京するタイミングでプレイに来てくれた。
ラバーが大好きで、セーラー服タイプのラバーのコスチュームを持参してくれて。
スリムでスタイルがいいから、ラバーのコスチュームがとても似合っている☆
他のSMクラブで以前、「水平の吊り」を経験した事があって、
その時は1分間位しか空中にいられず、
すぐに降ろされてしまったので、あまり感覚を味わう事が出来なかったと。
もう1度体験してみたいというリクエストを受けていた。
1分間位宙に浮いて、すぐに降ろすというのは、吊りが初めての人への配慮として、
きちんと考えてやっているんだなと思った。
腕が痺れたりとかのダメージは、相手の様子を気にかけていないで、
長時間無理な事を強いた事が、原因になるのが多い様な気がする。
様子を見ながら、M男さんの要望のあった「うつぶせの形」で宙に浮かせてみる。
真下が硬い床ではなくて、ベッドがある事で安心感もあるみたい。
全体のバランスを見ながら慎重に体をあげていく。
鞭で打ったりとか責めを加える。
そして、縄が走るまま、インスピレーションで浮かんだ縛りを色々試してみる。
「緊縛はお相手と即興で作り上げていくジャズのセッションにも似ていますね」と、
M男さん。
あれ?!
「ジャズのセッションに似ている」と、私も思っていた。
前に一緒にそんな話をした事があったっけ?
M男さんが言った言葉だっけ?私が言った言葉だったかな?
どちらが発信かわからないけれど、
同じ様な感覚を共有するのって素敵だなと思う。
ある程度、長めにプレイの時間を作って来てくれたのだけれど・・
楽しい時間は、あっという間に過ぎていって。
「う〜ん、、アレも、アレも、アレももっとしたかったね。」と。
「次回は、○○○をお願いします。」というお願いを受けて、
数ヶ月後にまた上京する時のプレイのリクエストを承った。
「その時になったら、また、一緒にやりたいと思うことが、
お互い同じ方向性で変わって、それをやっちゃっているかもしれないね。」と、
笑いながら話した。
プレイは、ナマモノだから面白い。
その時の趣向やコンディションも反映されて。
続く、次回の日記に >>>
☆イイ貌して感じてるー!
☆なんて素敵!ソソる後ろ姿だわ。
☆囚われのラバー姫って感じ・・
☆「ラバーの上から陰茎を掴む」の図。