YouTubeで「○○を弾いてみた」等を見たりすると、プロと同じ位上手い人が
居てびっくりしたり、
同人誌なんかを見たりするとプロと見紛うレベルの漫画を描く人を沢山見かけたりも。
ネットサーフィンをしていて、「え?!このクオリティなのに、本当に趣味でやって
いるの?!プロの仕事じゃないの?」と、色々なジャンルで思う事が多々あったり。
「玄人はだし」という言葉があるけれど、プロに匹敵するような才能、技術を持った
人は多く居ると思う。
緊縛にしても、凄く巧い緊縛をする人に遭遇する機会が増えたりして。
そうしたら、プロとアマと何が違うかと考えると、
仕事として依頼されて、その対価として、報酬を貰うのがプロというのはあるかと思う。
そしてもう1つ、責任を負っているっていうのがあるかなと。
SMクラブでのプレイは、その時間に対して責任を持ってやっていると思う。
プロは背負っている物への覚悟、責任を持っているという凄味、
反響や結果を考えたり、自分の周囲や背景にある組織の事も考えたり思ったりして
いるんじゃないかと。
する事に資格も試験もないSMの、プロとアマの違いを伝えるとしたら、
プロとアマの間には、そういう責任という溝があるかと思う。
そんな事を私なりに考えながら、コラムを書いて、
SMスキッパーさんのサイトの方に掲載していただきました。
今回で第四回目になります。
一回目から引き続きで、緊縛好きから ド・緊縛好き変態S女になるまでのサクセス
を綴っております。
http://www.sm-skipper.com/creation/sumire/20160129.htm
読んで頂けましたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします☆