「珠美鈴さま、本日のご調教を宜しくお願い致します。」
そう言って、床に座って、頭を床につけてご挨拶をするSMマニアのMさん。
たまに、そういう風にして、プレイの前に挨拶をしてくれる方がいるけれど、
「昭和のSMクラブ風な流儀だわ・・・。」とちょっと感動します。
子供の頃、古書店でこっそり読んでいたSM雑誌のプレイのグラビアでは、こうして女王様に挨拶するところからプレイが始まっていたりしていたのよね。
こちらのMさんも、昔からSMを楽しんでいる方で、かつて在った伝説の中野のSMクラブにも通ってそう。
「最近は、緊縛がしっかり出来る女王様が減って来てしまった気がするんです。」と、M男さんは仰っていた。
こうして探して、会員制のSMクラブに来てくれるのは、とてもありがたいなって思います。
だから、時間目一杯、縛って、縛って、縛りまくり!
昭和のSMの話を聞かせて頂いたりもして、とても嬉しかったです。
昭和のSMが好きなので、旧き良きSMの空気感を共有して一緒に楽しめました。
「珠美鈴さま、本日のご調教どうもありがとうございました。」
縄から解放された後、快感の余韻が残っていて、ふわふわしながらも、
再び床に座って、頭を床につけてご挨拶してくれました。
「こんなに、しっかり、たっぷりと緊縛して頂けたのは、久しぶりでした。。本当にどうもありがとうございます!」
腰を落として、M男さんに目線を合わせて、目を見つめながら、
『今度はこういう風に縛ってあげるね。。そうしたら、もっと気持ちよくなっちゃうよ。そして、縄を受ける毎に、もっと感じる身体に調教してあげるね。』
と感謝と熱意を込めて伝えました。
↑私が用意しているサポーター。(縄の跡が手首につかないようにする為の)
今回は、M男さん自身でサポーターを持ってこられていたので使わなかったですが。
ご自分で用意されてくるのは流石マニアさんだなと思いました。
※1平日は18:30〜の対応となります。
※2予約は最短でも2日前までにお願いいたします。(当日の対応は出来ません)