2ntブログ

久しぶりにコラムを書いてみようかと思います。

 07, 2023 17:29
お店に所属していた頃は、「SMスキッパーさんのサイト」で月に1本位コラムを書いていました。(もしかしてまだ残っているかな?とアクセスしてみたのですが、残念ながら残っていなかったです)

よく、「すみれさんの所には女装子さんが沢山プレイに来ますね。」と言われる事がありますが、人は同じような人が集まっている所に多く集まってくるのではないかなと思います。

そして、もっと大分類でいくと、私が度を越した緊縛好きなので、同じ様に緊縛が好きな人が集まって来てくれているのだと思います。

女王様で緊縛をやっている人は、女王様になりたい(もしくはS女としてプレイがしたい)→SMクラブに入店→女王様役としてプレイをする為に必要な技術として緊縛を習って技術を習得する→緊縛にハマるという流れが多いような気がします。私感ですが。

私はというと、警察モノのドラマで縛られている人を見てなんだかわからないエロティシズムを感じる(4歳)→人形を荷物用の縄で縛ってみる(5歳)→ごっこ遊びで友達を縄跳びで縛る(6歳)→偶然目にしてしまった18禁系のSMマニア誌の緊縛グラビア写真で自分が惹かれていた物がこういう形で愉しみとして世界に存在していると識る(7歳)→隠れてSMに関する書物を読み漁る(8歳〜15歳)→SMやフェチに特化したギャラリーを訪問、SMの世界に触れる(16歳)→デパートメントHに行く(17歳。昔は未成年でもデパHに行けたのです)→デパートメントHでSMバーで緊縛を教えているという◯さん(今でも私のSMの父です)に出会い緊縛を教えてもらう→以降、プライベートで緊縛を楽しんだり、SMバーで女王様として働いたり、SMクラブで女王様をしたりという流れで、今現在に至ります。

今までに何人か同じような道を辿っているS女さんに会った事はありますが、マイノリティなパターンかと思います。

私の人生の傍には、緊縛があるので生涯動ける限り緊縛を続けてしまうかもしれません。

縛られたいという相手が居なくなるまで。



あっ上には書いていませんでしたが、緊縛のDVDをものすごい数観たり、緊縛が上手い人(プロ、アマ関係なく)にアプローチして教えていただいたり、ショーを観にいったり、良いと思う物を貪欲に吸収して、緊縛の技術やセンスが日々進化するように研鑽を重ねています。


ブログを時折見返すと、この縛りもっとこうするといいな!とか発展のヒントが見つかります。

そのうち、全部の投稿をカテゴリーごとに分けないとなと思います。汗



以前、「緊縛用の縄を作る為に問屋で縄を買うところからの日記」を書きましたが、そろそろまた新しく使う縄を作りたいと思いますので楽しみにしていてくださいね☆


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